2008-02-02 大阪府知事選 日記 http://blog.tatsuru.com/2008/02/01_1216.phpなるほど、そうだったのかと合点。 さすが内田樹と感心しきり。結局は選挙を人気投票とすることにより、統治者にはいつでも交代可能な存在であるということを認識させることになるし、さらにはテレビタレントというのは人々の気持ちの移ろいやすさを誰よりもしっている人種なので、そのような人間に政治をやらせることにより、市民の利益を最大に優先するような緊張を持たせることになるのだろう。面白いものだ。