ルー大柴はレイザーラモンに感謝

ルー大柴が再びブレイクしているようだ。確かにテレビで見る機会が増えた。本人も行っていたが、以前よりもマイルドになって、場の空気も読むようになったそうだ。
相変わらずのルー英語も面白くないこともないので、なんとなく面白いおじさんというポジションを得ることに成功しているようだ。

しかし、このルー大柴のリ・ブレイクにはレイザーラモンのおかげがあるのではないだろうか。
最近すっかり見なくなってしまったHGだが、ハードゲイという割にはキャラに清潔感があり、おかしくない程度におかしな英語を交えていて、今思えば、これがルー大柴を呼び寄せていたのではないかと思ってしまう。

飽きっぽいテレビ業界で第2次ルー大柴ブームはいつまで続くのだろう。

ルーのファンをルーマニアと呼ぶなんて、日本語力も進歩しているんだなと感じた。