ワルツを踊れ(くるり)
1曲目のイントロからブレーメン、ジュビリーへと続く流れは胸に郷愁がこみ上げてくる。
言葉では表せない感情がわきあがってくる。
嫌な事があっても、ふわりと包み込んでくれる、そんな優しさがある。
アルバムも全体を通してコンセプトが明確でとてもよい。
最後の言葉は三角で現実に戻ってくるような仕掛けを感じる。
曲順どおりに最初から聞くと、考えて作られたアルバムだなと制作の苦労に感謝。
- アーティスト: くるり
- 出版社/メーカー: Viictor Entertainment,Inc.(V)(M)
- 発売日: 2007/06/27
- メディア: CD
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